ダイエット中の暴飲暴食はこれを気を付ければ大丈夫!

  • 2020年3月9日
  • 2020年3月9日
  • コラム
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ダイエットをしてても暴飲暴食をしてしまうことってありますよね。

食っちゃったなぁ…

って自分を責めるのはダイエッターなら誰しも通る道…

今日はそんなダイエッターのための暴飲暴食したときやしてしまいそうなとき、どうすればいいのかを28kgの減量に成功した私が記事にしていきたいと思います。

ちなみに、食べ過ぎてしまったからサプリを飲むとかは私の体感的にほぼ効果はありません。

なので、食べ過ぎてしまったときに飲むサプリとかを知りたいということであれば、この記事はお役にはたちません。

そもそもダイエット中の暴飲暴食は何が原因か

ダイエット中、普段は節制している人が暴飲暴食してしまうのはなぜでしょうか?

いくつか原因が考えられますので、本題の前に紹介していこうと思います。

1.カロリー不足

まず一つ目に日常的なカロリー不足です。

ダイエッターは基本的に食事制限が最も効果的であることを知っています。

ただ、過剰にやりすぎてしまうことがありますよね。

その状態が続くと、体が本能的に栄養を求めるようになります。

意思の強い弱いにかかわらず、こうなってしまうと食べざるを得なくなってきます。

ちょっとしたストレスなどをきっかけに暴飲暴食に走りやすい状態になっているということですね。

2.ストレス

二つ目に、ストレスです。

ストレスにも2種類あって、ダイエットで我慢を続けていることからくるストレスと社会生活で受けるストレスがあります。

ダイエットする必要がある人は食べることが好きな人がほとんどですから、ストレスのはけ口として暴飲暴食をしてしまう傾向にあると思います。

これが禁煙中のかたであればタバコを吸ってしまうとか、ギャンブラーならかけ事をしてしまうとか、そういった類のものです。

ダイエッターがストレスを抱えた場合、暴飲暴食してしまうということですね。

3.イベント

3つ目はイベントごとです。

この時期だと歓送迎会とかですかね。

旅行などもこのイベントに含まれます。

非日常というのは、日常的にダイエットをしている人の意識を弱らせてしまいます。

せっかくのイベントなんだから…と。

この精神状態が暴飲暴食を招いてしまうんですね。

さて、ざっと列挙しても、暴飲暴食をする原因には種類があることをお分かりいただけたかと思います。

暴飲暴食、これがいけない!

さて、暴飲暴食はいけないことだって誰でもわかることです。

じゃあもし、暴飲暴食をしてしまったらどうしたらいいか?

この点について書いていきます。

自分を責めてはいけない

まず一番よくないこと。

自分を責めることです。

先程も書いた通り、ストレスは暴飲暴食の引き金となります。

暴飲暴食をしてしまった自分を責めることはさらなる暴飲暴食を招いてしまうのです。

それを繰り返すうちに、もういいやってなってしまいます。

ダイエットの失敗に繋がってしまうんですね。

必殺技:「明日からダイエット」を使おう

ダイエットを始める前によく「明日からダイエット」なんて考えていませんでしたか?

これ、ダイエットを始める前は何回でも使えるのに、ダイエット始めた後だと使えなくなってしまう人が多いんです。

なんでかっていうと、「明日からダイエットしよう」とかっていってダイエットを開始できずにいたころの自分がフラッシュバックするからですよね。

確かに、ダイエット開始前の「明日からダイエット」って言葉はダイエット開始を先延ばしにするだけですのでよくないかもしれません。

でも、ダイエット開始後こそ、暴飲暴食してしまったら「明日からまたダイエットしよう」って開き直ることが大事です。

きもちを切り替えて、次の日からまた頑張ればいいのです。

暴飲暴食したって大丈夫!

暴飲暴食したら、ダイエットにどんな悪影響があるのか?

これは簡単です。1日の暴飲暴食でダイエットに現れる悪影響は…

ダイエットの目標達成が2日程度遅れるだけ

そうです。ダイエットの目標達成日がちょっと遠のくだけです。

今まで何年間、太ったままでいましたか?

1日や2日、ダイエットの日程が遅れたところで、仕事の締め切りでもないんだから気にすることはありません。

さきほども書いたように、1回や2回の暴飲暴食を気にして、ストレスをためる必要なんてないんです。

そもそも、人間は欲求に対して抗う力はそれほどありません。

大事なのは自分を甘やかしながら頑張ることです。

ダイエットの秘訣は、いかにストレスをためずにダイエットを続けるかですので。

だから、暴飲暴食してしまっても自分を責めないことが大切なんです。

ストレス解消になったし、落ちてた代謝も戻っただろうし、よかったなくらいに思って、次の日から頑張る活力に変えましょう。

暴飲暴食に対策するには?

とはいっても、できれば暴飲暴食は防ぎたいですよね。

暴飲暴食をしそうな状況に陥りそうな場合、私はチートデイをやることをおすすめしています。

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チートデイとは、ダイエットにより溜まったストレスの解消や落ちてしまった代謝をもとに戻すことを目的とする「食べていい日」です。

暴飲暴食と食べていい日のチートデイ、どちらもカロリーを大量に摂取するというのに変わりはありません。

では何が違うのか?

これも自分を責めないことにつながります。

不意打ちのようにくる暴飲暴食は分かってはいてもどこかで自分を責める気持ちが出てきてしまうものです。

でも、「食べていい日」、むしろ効果を出すためには「食べなければいけない日」とされるチートデイだとどうでしょう?

食べちゃいけないのに食べちゃう暴飲暴食に比べて、ダイエッターの精神的なストレスはめちゃくちゃ軽減されます。

自己嫌悪感もほとんどありません。

ここで一気にストレスを発散させ、ダイエット継続のための活力に変えることができるのです。

次に、ダイエット以外のストレスを抱えている場合には、チートデイより運動がいいでしょう。

軽い運動はストレスを軽減させてくれるうえ、ダイエット効果もあります。

筋トレでもランニングでも好きなものをやるといいと思いますが、個人的には筋トレがおすすめですかね。

ランニングはおなかがすきますので(^-^;

それでもストレスから解放されないなら、暴飲暴食をしてしまうこともあるかもしれませんが、先程も書いたように暴飲暴食くらいで気にすることはありません。

ストレス解消になってよかったと思って、仕切り直してまた次の日からダイエットしていきましょう。

まとめ

それではまとめに入ります。

暴飲暴食、それはダイエッターなら誰しもあることです。

一番大事なことは自分を責めないことでしたね。

1度や2度の暴飲暴食なんて気にしなくて大丈夫!

これが一番この記事で言いたいことです。

自分を責めて、ダイエット失敗しちゃったらどうしようもないので、ほんと、暴飲暴食程度で自分を責めないでください。

私は4ヶ月で28㎏ほど痩せましたが、暴飲暴食しちゃう日や欲望に負けてしまったときもありました。

もしその時、自分を責めてストレス抱えてしまったら、これだけ短期間で痩せることは(そもそも痩せること自体)、できなかったかもしれません。

反省はしても後悔してはいけない。

これがダイエットの鉄則です(私の中で)

なので、暴飲暴食してしまっても大丈夫。また明日から頑張りましょう。

それでは今日はこの辺で。

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